苦情はしかむらまでお願いします


まっくが出合ったあのお父さんは、最初は苦情申立のはずでした。
でも途中から苦情申立ではなく、ただの感情の捌け口になってしまいました。


紙ナプキンの人は、思いがこもっているのかもしれません。
言葉で伝えたくても、伝えられなかった本当の意味の苦情申立(クレーム)だったのかもしれません。


こんにちは。えてらんです。出だしから意味不明でゴメンナサイね!
今日はゲーム無関係でクレームについて考えてみたいと思います。


ここでは商取引の上でのクレーム、つまり身内ではなく対お客様のクレームについてのみ考えます。


どんなに無くしたいと考えてもなくならないのがこの苦情(クレーム)
何故クレームは発生するのでしょう。
それはビジネスとはどこまで行っても人間対人間だからなのですよ!


私はクレームや注意を受ける事について実は「とてもありがたいこと」だと思ってたりします。
何故なら私なり団体(会社やお店)なり商品なりに「興味を持って頂いている」証拠であるから!

人間、興味の無いもの(事)であれば避けて通ると思イマス。興味を示さずに二度と関わらなければそれで済みますから。

二度と関わらないということは・・・。
・会社であれば取引停止
・飲食店であればその店に行かない
・サービス業であればサービスを利用しなくなる
などなど、ビジネスとしてコレほど怖いモノはありませんね!

それなら文句を言って改善を求め、また利用してくださるお客様はなんていい人なのだろうと考えるのが幸せです。
敢えて苦言を呈し、改善を求めるということは
「まだまだ利用したい(サービスを受けたい、食べに来たい、商品を買いたい等)」とお客様が考えているからであるっ!!!と思っているわけです。絶対そうですって!!そう思いたい!!!


例えるとですね、システム開発をしていると絶対にシステムに抜け(バグ)がでるんですよ。
でもね。該当モジュールを担当したプログラマーがバグチェックしても何も出てこないことがあるんです!何故だかわかります?そのバグが出ないように避けてチェックしてるんですよ!!!!しかも無意識に!!
だから先入観のないバグチェッカーがチェックして、手順を確認してバグがでると「こんな使い方すると思わないもん☆」という定番の言い訳・・・っと話がそれました!


クレームも同じで「より良い状態(店・商品・人)にしたい」と思っているからこそ、言ってくれるのだと思います。




でもね・・・。世の中にはそんな良い人ばかりではなく「自己中な意見が通らなくてクレームに発展」させる恐い人種もおります。いわゆる「クレーマー」ですね。


こうゆう人にあたってしまった時は素直に自分の災難を怨むしかないです。
諦めましょう。仕事なんてそんなもんです。


長くなって何が言いたいのか自分でもわからなくなりました。よってごはんたべます!